YUMAの不動産屋奮闘日記 Vol.4
自己紹介
新卒で一宮不動産に入社した23歳
右も左もわからないまま事務作業に従事中~
サーフィンと仕事が両立できそうでこの会社に入社
日が浅いながらも、様々なことにチャレンジ中
そろそろ慣れてきたころである
~電話応対編~
入社後初めての電話応対は分からないことだらけでした。
私がこれまで働いてきたアルバイトでは電話対応などをしたことがありませんでした。初めて受話器をとったときはドキドキでした。もしかしたら声が上ずっていたかもしれません。
初めての電話対応をする前に・・・
とにかくネットに転がっている電話対応マニュアルとかを読んでいました。
今でも、電話に出るときに
「はい、一宮不動産です。」なのか
「お電話ありがとうございます。一宮不動産です。」
いまだにどちらがいいのか分かりません。
電話対応マニュアル等は存在しないので、肌感覚で行うしかありません。
何が正解か全くわかりません。
電話応対において必ず聞かないといけないことは、電話口の相手の名前と企業名は必ず聞かないといけません。次に必要な情報は、折り返しの電話が必要な時に折り返す電話番号です。聞き逃すこともあるので、その部分はしっかりと聞かないといけません。
電話番号を電話口の方に聞くときは
「お電話番号を頂戴してもよろしいでしょうか」
と聞いています。合っていますか?不安たっぷりです。この一言を言うタイミングがとても難しく、どのタイミングで言えばいいのかいつも分かりません。話の最後に言うと、間違って切られてしまうこともあります。だからと言って話している途中でいきなり聞くことも難しく。最近は折り返しの話が出ればその都度聞くようにしています。
その中でも難易度が高いのは、電話番号が私の固定電話に表示されているという前提で電話を切ってしまう方です。電話を切ったのちに確認することは可能なのですが、同時に二人が電話をとるとどちらがどちらの電話番号かわからない可能性があるため必ず聞きます。
ボケっとしているときは忘れてしまうため、確認機能のついている電話に感謝です。
いまだにわかっていないことが、謙譲語と尊敬語の違いです。それと、自社の社員を呼び捨てにすることです。
「○○(社員)はいらっしゃいます」
とかいう変な言葉遣いになることも多々あります。言葉遣いは難しいですが、とっても大切です。やはり電話対応にも定型文があると思うので、そこから覚えようと思います。もう一度振り返ろうと思います。
次はメモです。このメモにも落とし穴があります。
メモに書く内容は、
・誰からの電話
・電話番号
・問い合わせ内容
・メモ記入者(自分の名前)
今まではこれだけを書いていました。しかし、まだ記入漏れがあります。
・日時
・かけなおす必要があるのか?
この記入がなかったのです。私は困らなくても、メモをもらった人が困ります。ここを考えながらメモを取る必要がありました。
自分がメモを受けとって何が書かれているとありがたいかを考えるようにしないといけないと強く感じます。
今度、電話をとった時にメモすることの表みたいなものを作ろうかどうか悩んでいます。
あった方がいいのでしょうが、その表を作るより何回も電話をとって経験を積む方が早いような気がします。
あとがき
最近暖かいと思えば寒くなり、寒いと思っていると暖かくなったりします。夏服にいつ衣替えをしようかと悩んでいます。まだダウンジャケットがハンガーラックの前線を張っています。そろそろ選手交代をしてほしいです。
それでもまだ少し厚手な上着が必要な朝とか夜があります。
徐々に夏の兆しを感じつつ、洗濯物が乾かない梅雨におびえているこの頃です。
コラムを最後まで読んでいただきありがとうございました。
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